株式会社ジャオダックは 株式会社神戸新聞社と共同で デジタルサイネージへの配信システムとして「デジタルサイネージネットワークシステム」を開始いたします。

デジタルサイネージネットワークシステム（DsNS）によって、地域や交通機関にあるデジタルサイネージに、ニュース・天気予報を含め、広告・コンテンツをパッケージ化してロール編成して提供してまいります。

当事業におけるビジネスモデルとシステムは、株式会社共同通信デジタルと株式会社日立システムズの協力で、神戸新聞社とジャオダックが共同で開発しました。

各地の新聞社様、テレビ局様にとって、自らの地域におけるブランドとリソースを活用した新たな収益源となるとともに、アフィリエイトビジネスモデルを構築し、地域に貢献するものと考えております。

＜ビジネスモデル＞

・メディアオーナーが所有するデジタルサイネージについて、自らが使用する時間枠を除いた全ての時間枠をDsNS Service providerに提供。DsNS Service Providerが情報と広告を含めたロール編成を行ってクラウド配信。

・その広告はDsNS-Service Providerが営業・販売を行い、収益が発生した場合、各所に定めた割合に応じて収益を配分。（広告の販売はJAODAQを通じて行う。）

・配信の基盤となるシステムは日立システムズが提供。広告コンテンツやロール編成の管理に加え、複数サイネージシステムへの一括配信やニュース・天気予報の配信、災害時における緊急放送に対応したものとする。

＜ビジネススキーム＞

詳細プレスリリースはこちらから →DsNS事業PRESS RELEASE 20200207ジャオダック