ミッション

A role and aim of JAODAQ

我々ジャオダックは、ICTとクラウドコンピューティングを活用し、プロモーション活動の進化とメディア流通の革新を通じて、情報利便性の高い社会を実現します。

ジャオダックの考え方のひとつ

〈屋外広告の市場機能導入イメージ〉

広告ビジネスにIndustry4.0を導入

広告・プロモーション業界に「I oTやAI を用いることによる革新」をもたらすことを狙いとし、以下の4原則に基づき事業を展開してまいります。

  • 相互運用性(Interoperability)
    ー 機械、デバイス、センサーおよび人間が相互に接続し通信を行う。
  • 情報の透明性(Information transparency)
    ー 情報を解釈可能化させるため、システムがセンサーデータに基づいて実世界の仮想コピーを生成する。
  • 技術的アシスト(Technical assistance)
    ー 人間の判断・問題解決を支援する、および人間が行うには困難なタスクを補助する。
  • 分散的意思決定(Decentralized decision-making)
    ー サイバーフィジカルシステムが意思決定できるようにし、出来る限り自律化させる。

“Design Principles for Industrie 4.0 Scenarios”. IEEE (5-8 January, 2016).より

JAODAQの深化

1. 屋外広告基準公式の構築

  • ビックデータ解析による関数式へ
  • 広告接触可能人数とメディアの面積による価値化実現

2.「日本屋外広告相場情報システム」の確立

  • 2017年試験導入(屋外広告領域のみ)
  • 新規又は改修メディア環境におけるメディア開発

3.「日本屋外広告相場情報システム」の進化

  • バージョンアップ。(交通広告領域への拡大)
  • DMP・CMSとの外部接続
    デジタルサイネージネットワークサービス(DsNS)
  • 新聞社・テレビ局などのエリアマーケティングマーケットの確立
    JAODAQ-Media Sales Platform (MSP)
  • 鉄道・バス・空港・大手ディベロッパーなどのインフラ系の配信ネットワーク
  • アナログメディアを含めたクラウドビジネスサービス

4. 広告市場取引時代の実現

  • 「屋外広告取引市場」の創設・運営
JAODAQの目標

広告業界に「市場の原理」の導入

  • 共感できるメディア価値基準
  • 新しいロケーションのメディア開発促進

マーケティングエリアの再構築・拡大

  • 単立・マイクロメディアの流通促進
  • 過疎地でのコミュニケーション市場の構築

New Mediaの広告市場への導入を促進

  • 広告ビジネスモデルの加速化
  • Industry4.0の成果を広告市場に
パーソナライズメディアの時代に即応したブロックチェーンによる迅速な広告取引ビジネスモデルの確立
お客様のビジネス発展のため、JAODAQ市場を活用したコンサルティング業務、システム開発などオーダーメイドでご提案いたします。
役員紹介

代表取締役社長 川崎 日郎
取締役 秋山 進
取締役 秋田 二郎
取締役 立川 基久

監査役 富島 正